功利主義は生き残るか: 経済倫理学の構築に向けて

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勁草書房, 2005 - 304 pages
功利主義は、わたしとあなたのあいだにある違いを真剣に受け止めていない、というロールズの批判はあたっているのだろうか。経済と倫理の円滑なフィードバック関係までを考慮に入れうる「公共哲学としての社会科学」の再建にむけて、ミル、エッジワーズ、ヴィクセルらの諸説から、シンガー、スキャンロン、ロールズ、ゴティエ、ハイエクらのあいだの現代の論争までを、経済思想史的に分析する。

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