中古中世語論攷

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和泉書院, May 10, 2016 - Japanese language - 256 pages
五十年に亙る研究成果を語法篇・語彙篇・キリシタン資料篇の三篇に収める。語法篇では、推定伝聞の助動詞「なり」、助動詞「つ」「き」の用法、「申す」「聞こえさす」「聞こゆ」の敬意の差、受益敬語「てたぶ」の成立などについて論じ、語彙篇では『首書源氏物語』に見られる清濁や「ウソ」「ハッケヨイ」の語源について考察する。キリシタン資料篇では、ポルトガル語の文法書と辞書を用いて、オ段長音の開合、日葡辞書の和訳の問題などについて取り上げる。

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