セイヴィングキャピタリズム

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慶應義塾大学出版会, 2006 - 473 pages
バングラデシュを永遠の貧困に、あるいはアメリカを永遠の繁栄に運命づける経済の鉄則など存在しない。20世紀初頭には活気のある開放的な金融市場が広範な繁栄を創造したが、その後、大恐慌の間に「大反動」が到来した。市場とは何をするものなのか、誰が利益を得るのか、そして本当は誰が市場を制限ないし閉鎖したいと欲しているのかについて、より深く理解されない限り、それはまた起こりうるし、起こるであろう。本書は、右派だ左派だといった伝統的なイデオロギー的議論を打破して、新しい理解の枠組みを示し、生産性に優れた資本主義の可能性を広めるものである。

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