文字と古代日本: 文字による交流

Front Cover
平川南
吉川弘文館, 2005 - Reference - 377 pages
古代の文字は外交・軍事上、いかに伝達・記録され、機能していたのか。文字を記す紙・木の使い分けや文房具、文書を用いた中国や朝鮮での政治、防人制や城柵跡などから、古代日本の文字による交流とその特質を探る。

From inside the book

 

Other editions - View all

文字と古代日本: 文字による交流
平川南
Snippet view - 2005

Common terms and phrases

あっ あり おり すなわち たと できる という とみ なっ など なる において における によって による また まで られ られる れる ろう 遺跡 衛門府 絵図 関係 記載 金田章裕 軍団 郡司 遣唐使 口頭 考え 高句麗 国司 作成 史料 時代 諸国 城山山城 場合 新羅 世紀 荘園 荘園絵図 存在 村主 多賀城 多賀城碑 対し 大宰府 辰爾 地図 中国 調査 天皇 天平宝字 伝達 渡来 土器 東大寺 内容 日本紀 派遣 百済 払田柵跡 文化財研究 文書行政 兵士 平城京 平川南 墨書 木簡 訳語 律令 渤海 渤海使

Bibliographic information

Title文字と古代日本: 文字による交流
Volume 2 of 文字と古代日本, 平川南
Editor平川南
Publisher吉川弘文館, 2005
Original fromthe University of Virginia
DigitizedFeb 22, 2011
ISBN4642078630, 9784642078634
Length377 pages
Subjects › 

Reference / Bibliographies & Indexes
  
Export CitationBiBTeX EndNote RefMan