基礎量子化学

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三共出版, Nov 10, 1998 - 123 pages
本書の1章は、微粒子に対して古典力学が成り立たなくなり、新しい力学―量子力学―が必要となった背景を説明する。2章は、その量子力学の基礎についてシュレディンガー方程式を中心に解説する。シュレディンガー方程式が正確に解ける場合について、まず3章では、シュレディンガー方程式を並進、振動、回転運動について適応し簡単に解法と結果を説明する。次に4章では、水素原子についての取り扱いと多電子原子の電子配置について述べる。5章では、分子軌道法を簡単に説明し、二原子分子の電子配置、簡単な分子の形について触れる。6章では、π電子を取り扱う最も簡単な分子軌道法であるヒュッケル法について解説する。最後に7章で近似法として代表的な摂動論と変分法を一般的に説明する。

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