児童養護施設の子どもたちの生活過程: 子どもたちはなぜ排除状態から脱け出せないのか

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明石書店, 2011 - Abused children - 278 pages
本研究では、児童養護施設における長期的なフィールドワークを通して、施設で暮らす子どもとともに生活を形成する援助実践者の日常を描いていく。なぜ、子ども時代に社会福祉の介入があるにもかかわらず、退所後には再び排除の状態におかれるのか。子どもは、自身の状態像をどのように捉え、社会のなかで援助者とともにいかにして生活を立て直していくのだろうか。子どもは、どのような将来展望をもっているのだろうか。子ども自身に直接話を聞くと同時に子どもたちの生活過程を動態的に捉え、子どもと援助者との相互作用を参与観察し分析する。

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