世界一くさい食べもの: なぜ食べられないような食べものがあるのか?

小泉武夫

筑摩書房, 2021 - 112 pages

納豆なんてかわいいもの。世界にはにおいを嗅いだだけで気絶しそうなくさい食べものがたくさんある。あるどころか多くの人が喜んで食べている。いったいなぜ?!それは栄養があって、なんといっても美味しいから!一緒にくさい食べものの奥深い世界を旅しよう!

About the author

小泉 武夫(こいずみ・たけお)
1943年福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。農学博士。専門は食文化論、発酵学、醸造学。発酵食品ソムリエ講座・発酵の学校校長、特定非営利活動法人発酵文化推進機構理事長などを務める。『くさい食べもの大全』『くさいはうまい』など、膨大な数の著書がある。

Bibliographic information

• Title: 世界一くさい食べもの: なぜ食べられないような食べものがあるのか?
• Author: 小泉武夫
• Publisher: 筑摩書房, 2021
• ISBN: 4480251189, 9784480251183
• Length: 112 pages