イタリアンばなな翻訳家と作家による、言葉と言葉の幸福な出会い。本書は、「家族」「食」「身体」をキーワードに、イタリアという異文化を通して「よしもとばなな」の世界を旅する試みである。作品の秘密をめぐる語りおろしの対談、イタリアの雑誌に翻訳のみが掲載された、よしもとばななの日本未発表エッセイ『クリスマスの思い出』も収載(イタリア語全訳付き)。 |
Common terms and phrases
TUGUMI あっ あの アムリタ あり アレちゃん アレッサンドロ いい いく イタリア語 いちばん エスプレッソ かげ カツ丼 カプチーノ かもしれませ キッチン クリスマス くる けど けれど コミュニケーション しか しまう ジョルジョ すごく そう そういう それは たい だから だけ たち だっ たとえば たら たり たん ちゃんと ちょっと つの ていう てき できる でも てる とか ところ とても なかっ ながら なっ など ナポリ なる なん において にとって によって による のか ばななさん ひとつ まし まで もう ものすごく よく よしもと よしもとばなな よね より られ られる ろう 意味 違う 家族 感じ 感覚 関係 気持ち 吉本ばなな 吉本隆明 空間 幻冬舎 現実 言っ 言葉 行動 高橋源一郎 作家 作品 思います 思う 思っ 自分 社会 初めて 書い 小説 上野千鶴子 場所 食す 食べ 食べる 身体 人間 世界 精神 浅田彰 台所 大塚英志 田辺家 同じ 読ん 読者 日本語 物語 文学 本当に 翻訳 雄一