中江藤樹・異形の聖人: ある陽明学者の苦悩と回生

Front Cover
現代書館, 2000 - Language Arts & Disciplines - 286 pages
徳川幕藩体制の創成期に生をうけた「近江聖人」こと中江藤樹は、武士として生活していた現実社会から自ら離脱撤退し、ひとり自己沈潜の道を選び、門人を教える中で「生」の意味、意義を明らかにしようと試みた江戸時代人=近代人の一人であった。

Bibliographic information