アミスタッド号の反乱瑞雲舎, 1998 - 108 pages 1839年、53人のアフリカ人捕虜を乗せ、キューバのプエルト・プリンシペに向かっていたアミスタッド号上で反乱が起きた。船の操舵権を奪い取った黒人たちは、2人の奴隷商人に、アフリカへ引き返すようにと命じた。ところがずるい白人たちは、船の舳先を徐々にアメリカ領海へと向け、アミスタッド号はアメリカの歴史に1ページを加えることになる。そしてアフリカ人たちが、愛する故郷、西アフリカのシエラレオネ地方にあるメンデ国を再び見るまでには、2年の月日が流れた。本書はその2年のあいだに開かれた感動的な裁判と勝利の記録である。 |



