月岡芳年の世界

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復刊ドットコム, Jul 1, 2010 - 178 pages
ギュスターヴ・モローやピアズリーに代表される世紀末美術にははるかに遠い日本で、同じ十九世紀末にひとりの異色画家が誕生した。月岡芳年―。“最後の浮世絵師”といわれ、同時に日本近代における“最初のイラストレータ”と評される彼。本書は、今まで残酷絵の画家としてばかり知られてきたこの月岡芳年の世界にスポットをあて、広い視野、広範な画域のなかから秀作を厳選。芳年の画業を集大成している。大英博物館の協力を得て、日本初紹介の芳年の下絵も一挙に公開。妖しげな世紀末という時代を生き抜いた一人の画家の業績が今、甦る。

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