バウドリーノ下, Volume 2

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岩波書店, 2010 - Crusades - 360 pages
今こそ聖なる杯グラダーレを返還するために司祭ヨハネの王国への道を切り開くのだ!―皇帝ひきいる軍勢とともに、バウドリーノと仲間たちはいよいよ東方への旅に乗り出すが、待ち受けていたのは思いもかけない運命だった。史実と伝説とファンタジーを絶妙に織りまぜて、エーコが遊びごころたっぷりに描きだす破天荒なピカレスク・ロマン。

About the author (2010)

ウンベルト・エーコ(Umberto Eco) 1932年,北イタリアのアレッサンドリアに生まれる.世界的な記号論学者にしてヨーロッパを代表する知識人.評論・創作に幅広く活躍する.著作に,『記号論』,『永遠のファシズム』,『カントとカモノハシ』,『エーコの文学講義』(以上,岩波書店),『開かれた作品』(青土社),『完全言語の探求』(平凡社),『美の歴史』(東洋書林)ほか.小説に,『薔薇の名前』(東京創元社),『フーコーの振り子』,『前日島』(以上,文藝春秋)など. 堤康徳(つつみやすのり) 1958年生まれ.イタリア文学研究者.東京外国語大学大学院修士課程修了.慶応義塾大学,上智大学講師.訳書に,タブッキ『黒い天使』(青土社),ズヴェーヴォ『トリエステの謝肉祭』(白水社),ルッツァット『反ファシズムの危機』(岩波書店)ほか.

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