日本語の源流を求めて日本語は、いつ頃どのように生まれたのか。「日本精神」の叫ばれた戦時下、「日本とは何か」の問いを抱いた著者は、古典語との格闘から日本語の源流へと探究を重ねた。その途上で出会ったタミル語と日本語との語彙・文法などの類似を語り、南インドから水田稲作・鉄・機織などの文明が到来した時代に言語も形成された、と主張する。 |
Common terms and phrases
アイヌ語 あっ あり いた インド カミ グラフィティ ここ サンガム すると それは だから だけ だっ たと タミル語 つの つまり でも テルグ語 という言葉 とか とき ところが ドラヴィダ語 なかっ なっ など なる によって に当たる ページ参照 また まで モノ ヤマトコトバ られ られる れる ろう われ 遺跡 英語 蝦夷 関係 岩波 記号 巨石 共通 教授 係り結び 研究 見る 言語 光源氏 考え 考古学 使う 自分 辞書 辞典 出土 述べ 助詞 女性 上代特殊仮名遣 真珠 水田稲作 世紀 生じ 多く 対応語 大学 大野晋 単語 中国 朝鮮語 土器 同じ 奈良 縄文時代 日本語 日本書紀 発音 隼人 文化 文法 文明 母音 母音計 方言 北九州 万葉 万葉仮名 万葉集 弥生時代