教育は何を評価してきたのか

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岩波書店, 2020 - Reference - 253 pages
なぜ日本社会はこんなにも息苦しいのか。その原因は教育をめぐる磁場にあった。教育が私たちに求めてきたのは、学歴なのか、「生きる力」なのか、それとも「人間力」なのか―能力・資質・態度という言葉に注目し、戦前から現在までの日本の教育言説を分析することで、格差と不安に満ちた社会構造から脱却する道筋を示す。

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About the author (2020)

本田由紀(ほんだゆき) 1964年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。日本労働研究機構研究員、東京大学社会科学研究所助教授を経て現在―東京大学大学院教育学研究科教授専攻―教育社会学著書―『若者と仕事』(東京大学出版会)『多元化する「能力」と日本社会』(NTT出版)『教育の職業的意義』『もじれる社会』(ちくま新書)『軋む社会』(河出文庫)『社会を結びなおす』(岩波ブックレット)など

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