ぼくはきみできみはぼくあいっていうのはハガキをだすこと。ほかのひとにだすよりもたくさん―ふたごになりたいくらいだいすきなともだちやみんなにみてほしいあたらしいぼうし、みみがちぎれていてもいとしいぬいぐるみ、などなどについての詩とお話と劇とせりふの本。たのしいイラストもたっぷり。「愛」と「友情」についての子どもたちの言葉の数々。その豊かなイマジネーションや詩的なみずみずしさをそのままに、ルース・クラウスが文をまとめ、モーリス・センダックが、いまにも動きだしそうな生気あふれる子どもたちのイラストをちりばめた、アメリカのロングセラー絵本。4歳から。 |
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