数学の思想

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NHK出版, 2024 - Language Arts & Disciplines - 320 pages
早くも一九六〇年代に本格的な教養番組として放送され、書籍化されてベストセラーとなった古典的名著の復刊。なぜ数学は「論理の学」なのか。「十進法」の何がすごいのか。なぜ数字より「記号」が扱われるのか―。これら三つの創造こそが数学の核心であると見て、「数学の歴史は一本の道ではない」ことを前提とし、メソポタミア、インド、ギリシャ、アラビアなどにおける複数の“数学的営み”を辿って多様な数学の形成史を描き出す。現代数学の全体像をも掴めるようになる理想の数学入門書!