密告はうたう: 警視庁監禁ファイル

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実業之日本社, 2019 - 352 pages
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池上冬樹氏(文芸評論家)、激推し!!
裏切り者がこの中にいる――
緊迫の人間ドラマ!


「いやあ面白い。...三つの事件が出たり入ったりして葛藤劇を形作っていく。

緊迫の度合いを高め、いったいどうなるのかと先の展開を期待させて、

一気に結末へと読者を引っぱっていく。

しかも人物と読者の感情をかきたてながら」
――池上冬樹氏(文芸評論家)


かつての仲間も容赦しない。
それが俺の仕事だ――


警察職員の不正を取り締まる部署、警視庁人事一課監察係に所属する佐良は、

捜査一課所属時の元同僚で、現在は運転免許場に勤務する皆口菜子の監察を命じられた。

彼女が免許証データを売っているとの、内部からの密告があったのだ。

佐良は、上司とともに皆口の尾行を始めるが、やがて未解決事件との接点が......

実力派の俊英が放つ警察ミステリー!

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About the author (2019)

1978年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。新聞社勤務などを経て、2013年に『見えざる網』で第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。他の著書に、『事故調』『外道たちの餞別』『巨悪』『金庫番の娘』『事件持ち』、「地検のS」シリーズに『地検のS』『Sが泣いた日』、「警視庁監察ファイルシリーズ」に『密告はうたう』『ブラックリスト』がある。

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