茶経・喫茶養生記・茶録・茶具図賛: 現代語でさらりと読む茶の古典『茶経』は人類最古の、『喫茶養生記』は我が国最初の茶書としてつとに知られている。しかし、『喫茶養生記』が伝える茶法は、いまだ南宋時代の中国における飲み方である。この2冊に、北宋の『茶録』、南宋の『茶具図賛』を加えると、唐から宋にかけての茶の実態を知ることができる。のちに続く日本の茶文化を考えるうえで必読の4冊。 |
茶経・喫茶養生記・茶録・茶具図賛: 現代語でさらりと読む茶の古典『茶経』は人類最古の、『喫茶養生記』は我が国最初の茶書としてつとに知られている。しかし、『喫茶養生記』が伝える茶法は、いまだ南宋時代の中国における飲み方である。この2冊に、北宋の『茶録』、南宋の『茶具図賛』を加えると、唐から宋にかけての茶の実態を知ることができる。のちに続く日本の茶文化を考えるうえで必読の4冊。 |