フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが

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東京創元社, Jan 10, 2020 - Fiction - 370 pages

奇抜な着想と驚きの結末

珠玉の名作を完全新訳で贈る


奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第1弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、111編のSF短編すべてを年代順に収めた決定版全集・全4巻。第2巻には「闘技場」「ノックの音が」など傑作15編を収録。


【収録作】

「不まじめな星」

「ユーディの原理」

「闘技場」

「ウェイヴァリー」

「やさしい殺人講座全十回」

「夜空は大混乱」

「狂った惑星プラセット」

「ノックの音が」

「すべての善きベムが」

「ねずみ」

「さあ、気ちがいになりなさい」

「一九九九年の危機」

「不死鳥への手紙」

「報復の艦隊」

「最終列車」


収録作品解題=牧眞司

解説=大森望

About the author (2020)

1906年アメリカ生まれ。日本でも翻訳SFの黎明期からショートショートの名手として知られ、短編集『未来世界から来た男』は1963年に創元SF文庫の刊行第1弾ともなった。SFの代表作に『天使と宇宙船』『スボンサーから一言』などがある。また、ミステリやファンタジイの分野でも幅広く活躍し、1947年刊行の『シカゴ・ブルース』でMWA最優秀第一長編賞を受賞している。1972年没。

1960年鹿児島県生まれ。翻訳家。東京大学文学部西洋史学科卒。訳書にダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』、ジェイン・オースティン/セス・グレアム゠スミス『高慢と偏見とゾンビ』、チャーリー・ヒューマン『鋼鉄の黙示録』など。

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