いま知りたいお米と農家の話: 農家と考える米価・流通・田んぼの未来

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農文協
農山漁村文化協会, 2026 - Reference - 160 pages
お米はなぜ足りなくなったのか。米価はどのように決まるのか。農家のリアルな適正価格。米問題の歴史年表。田んぼの生きもの図鑑。農家や田んぼとつながる方法リストほか収録。豊凶を繰り返すたびに農家と社会を揺さぶってきた歴史をふり返り、お米を誰かまかせでは成り立たない時代に入ったことを共有し、作り手と食べ手のどちらにも無理のない出口を示す。

【 目次 】
1章意外と知らないご飯の向こう
最近、お米のことが急に気になっている方々へ
ルポ新潟の米農家八十八手の米づくり、研いで炊いて仕上げてほしい

2章資料編米問題の歴史年表とことば解説・田んぼのイネ図鑑
お米についての歴史年表
お米の歴史ことば解説
写真イネを育てる現場より
図解イネの一生(タネ播き/田植え/分けつ期/幼穂形成期/出穂期/収穫)

3章データ編米の価格と流通、米騒動
ご飯1杯の値段高い? 安い?
データ米の価格と生産資材価格の推移
米の流通と各段階の米価 ―― 2022年の価格を例に
プレイバック「令和の米騒動」
データ農家が足りない!

4章農家がリアルに考えた米の適正価格
この章を読む前に知っておきたいこと
ケース1 中山間販売価格は自分の時給から決めた
ケース2 平場ご飯1杯50~60円は高いだろうか?
ケース3 中山間農家は価格に根拠を持つといい
ケース4 平場直販の有機米は販売経費まで農家もち
ケース5 中山間お米の値段は米だけの値段にあらず
ケース6 平場子供たち5人を大学にやれたから、適正価格だった
ケース7 平場急に米価高騰しても、未来への投資ができない
ケース8 平場再生産可能で、職員の給料を上げていける価格に
ケース9 中山間農業の未来のためには1俵3万円が適正
まとめ農家が考えた米の適正価格はいくら?
「令和の米騒動」が起きたとき、農家が思ったこと

5章農家が農業を続けられるしくみへ
あなたは、どんな農家とつながり、どんな農村風景を守りたいだろうか
農家も消費者も納得できる仕組みに「食料安全保障推進法」が必要だ
この国から農が消えていいのか? トラクタのデモ「令和の百姓一揆」で問うたこと

6章田んぼは米を生み出すだけじゃない――お米を食べると守られていくもの
田んぼがあるおかげで ――「水田の多面的機能」とは?
レポート棚田の生きものに会いにいく
写真田んぼにうごめく無数のいのち

7章農家とつながる米つくりをやってみる――小さく始める食料安保
米つくり、自分で小さく始めてみた
農家とつながる方法
リスト農家や田んぼとつながる方法&場所

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農文協編

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