躍動する「国体」筧克彦の思想と活動

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ミネルヴァ書房, 2020 - Philosophy - 378 pages
筧克彦は、戦前の日本において、国体の秩序を重んじる立場から、法学と神道を組み合わせた「古神道」「神ながらの道」という独自の思想を提唱し、また“やまとばたらき”をはじめ一見奇矯な活動を展開していたため、従来「神がかり」と言われ、まともに扱われてこなかった。その位置づけを見直すため、筧の思想形成過程や活動の実態に光を当て、筧が何を成し遂げたかったのかを明らかにし、その国体論を批判的に検討する。

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