バベルをこえて: 多言語習得の達人をめぐる旅世界8言語に翻訳されている教養の書 Babel No More: The Search for the World's Most Extraordinary Language Learners、待望の日本語訳の登場!! 「言語を学ぶ」行為の大切さ、切なさ、面白さが鮮やかに浮かび上がる。 18世紀後半から現代に至るまで、歴史の流れに翻弄され続ける「言葉を学ぶ」という営みを、超多言語習得者という存在の解明を通して捉えようとする1冊。 社会学、文化人類学、脳神経科学、言語学、言語教育学の複数の観点から外国語を学ぶことの本質と、人間の能力の限界点に迫る。 専門書でありながら、謎解きサスペンスのような形態をとり、イタリア、アメリカ、中国、ドイツ、ベルギーと、世界を股にかけての知的探求の旅に読者を連れ出してくれる。 旅のガイドとなる、著名な研究者・多言語習得者たちへのインタビューはまさに秀逸。メゾファンティの超多言語習得の奥義は何だったのか、最後まで目が離せない。 目次 第1部発問──枢機卿の迷路に迷い込む 第2部接近──超多言語習得者たちを追いかける 第3部発見──脳はささやく 第4部発展──多言語使用社会に暮らす 第5部帰結──フランダースの超多言語習得者に出会う 付録 訳者による追補 索引 |



