将棋のひみつ見かた・楽しみかたがわかる本知るほど面白い棋界超入門

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メイツユニバーサルコンテンツ, 2022 - 128 pages
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★ プレイヤーから「観る将」まで楽しめる!

★ ルーツから歴代名人の人物録、
棋界をにぎわせた名勝負まで、
現代にいたる歴史を振り返る。

★ 時代ごとの変遷や
ブームとしての動きなど、
棋界がたどってきた足跡が、
豊富な解説でまとめられた1冊。


◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

藤井聡太竜王の活躍などもあり、
将棋に注目が集まっています。
将棋は盤と駒さえあれば
誰でも楽しむことが出来るゲームですが、
どうして将棋というゲームができたのかについては、
あまりご存じない方も多いでしょう。

本書ではさまざまな角度から、
将棋について迫っていきます。

最近は「観る将棋ファン」という言葉も生まれ、
また将棋を戦っている様子の動画が
インターネット上でリアルタイムで配信されています。
将棋のルールを全く知らなくとも、
棋士が戦っている姿が魅力的だといわれるのは、
一棋士としては非常にありがたいことですが、
「観る将棋ファン」のため、
そして将棋に興味を持った結果、
よりこの世界について
詳しく知りたくなった方々のために、
本書がみなさまの一助となれば幸いです。
肩ひじ張らずに、
将棋を気軽に楽しんでください。

羽生善治


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆第1章将棋の歴史
≪ルーツから現代まで≫
* 将棋のルーツを探ってみよう
* 日本でのルーツは平安時代
* 現在の将棋は16世紀に成立
* 江戸時代の家元制度成立
* 明治維新に伴う家元制度の終焉
* 現在に至る新聞掲載将棋の始まり
・・・など

☆第2章将棋史人物録
* 史上初の三冠王「升田幸三」
* 神武以来の大天才「加藤一二三」
* 史上初の女流プロ「蛸島彰子」
* 1億と3手読む緻密流「佐藤康光」
* 羽生の最大のライバル「森内俊之」
* 将棋史を変えたニューヒーロー「藤井聡太」
・・・など

☆第3章将棋の知識を深める
* 将棋のルール
* 将棋用語解説
* 竜王戦
* 棋王戦
* 岡田美術館杯女流名人戦
* 霧島酒造杯女流王将戦
・・・など

☆第4章棋界名勝負
* 南禅寺の決戦、阪田三吉―木村義雄
* 高野山の決戦、升田幸三―大山康晴
* 昭和50年名人戦中原誠―大内延介
* 第5期竜王戦、谷川浩司―羽生善治
* 羽生善治、永世七冠への軌跡
* 第91期棋聖戦、渡辺明―藤井聡太
・・・など

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About the author (2022)

二上達也九段門下。
1985年、プロ四段になる。
史上3人目の中学生棋士。
1989年に初タイトルとなる竜王を獲得。
1994年、A級初参加で名人挑戦者となり、
第52期名人戦で米長邦雄名人を破って初の名人に。
将棋界の記録を次々と塗り替え、
1996年には谷川浩司王将を破って、
前人未到の七冠独占を達成。
どんな戦型も指しこなすオールラウンダー。
2014年には4人目となる公式戦通算1,300勝を
史上最年少、最速、最高勝率で達成。
2017年、第30期竜王戦を制し、
すでに保持していた永世名人、
永世王位、名誉王座、永世棋王、
永世王将、永世棋聖を合わせ、
「永世七冠」の資格を獲得した。
最近は将棋界だけでなく、
AI知能との未来についての対談・取材を精力的にこなす。
広く財界の人々との対談からその考え、
生き方を広めていく活動も続けている。
将棋界のスーパーヒーローである。

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