「承認」の哲学: 他者に認められるとはどういうことか

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青土社, 2016 - Language Arts & Disciplines - 245 pages
近年注目の哲学者ホネットの「承認」論から出発し、ルソー、カント、アドルノなどの哲学界の巨人の議論、さらには村上春樹の小説や現代のSNSなどの事例にいたるまで、多彩な角度から社会的存としての人間の根本に迫る。

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