大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック

大宅壮一文庫

日外アソシエーツ, 2024 - Computers - 820 pages

2020年1月からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の雑誌報道の記録。大宅壮一文庫が所蔵する雑誌155誌の記事7420項目を時系列に一覧できる。年月日順の本文のほか、発言者、人物、事項名の各索引からも調べられる。

About the author

公益財団法人大宅壮一文庫は日本で初めての雑誌図書館である。評論家・大宅壮一の雑誌コレクションを引き継いで、明治時代以降150年余りの雑誌を所蔵している。1971年、大宅壮一文庫はマスコミはじめ各界の援助により設立。雑誌13,500種類、80万冊を所蔵。「蔵書は多くの人が共有して利用できるものにしたい」という大宅の遺志により、雑誌図書館として一般的に開放され、現在では年間約10万人が利用している。

Bibliographic information

• Title: 大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック
• Editor: 大宅壮一文庫
• Contributor: 山田健太
• Publisher: 日外アソシエーツ, 2024
• ISBN: 4816930124, 9784816930126
• Length: 820 pages
• Subjects: Computers / Information Technology