瀬田貞二瀬田貞二(せたていじ)1916年、東京生まれ。東京帝国大学で国文学を専攻。児童文学の翻訳、創作、評論や、『児童百科事典』(平凡社)の企画・編集などに精力的にとりくみ、現在の日本の児童文学界に多大な功績をのこした。絵本の翻訳・創作に、『三びきのやぎのがらがらどん』『おだんごぱん』『げんきなマドレーヌ』『かさじぞう』『きょうはなんのひ?』(以上福音館書店)など。童話の翻訳に、『ナルニア国物語』『ホビットの冒険』(以上岩波書店)、『指輪物語』(評論社)など。評論に、『幼い子の文学』(講演録、中央公論新社)、『絵本論』『児童文学論』(以上福音館書店)など多数。1979年逝去。
野見山響子野見山響子(のみやまきょうこ)1978年、埼玉県生まれ。東京農業大学卒業後、イベント会社勤務を経て、フリーのイラストレーター。ゴム版画をおもな技法としてイラストレーションを制作している。これまでの仕事に、「ミストマントル・クロニクル」シリーズ(小学館)挿画『ひつじ探偵団』(早川書房)装画、『ブラックホールを見つけた男』(草思社)装画、 『アヤカシさん』(福音館書店)画など。現在、埼玉県在住。HP:http://www.kyokonomiyama.com/