戦争の肖像最後の証言: 真珠湾、インパール、特攻、硫黄島、占守島...

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ワニブックス, 2025 - Reference - 256 pages
敗戦から80年が経つ〝昭和100年〟。先の大戦で戦った先人も、その多くが鬼籍に入っているが、ほんとうに「最後の生存者」が最後の証言を残してくれた......真珠湾、泰緬鉄道、特攻、インパール、レイテ沖海戦、硫黄島、占守島、満洲引き揚げ、ウクライナ抑留――そのとき、その場で彼らは何を見て、何を聞き、何を感じ、何をしたのか? 実体験者の証言は読む者の心の奥底を摑んで放さない。「そんなことがあったのか......」と、我々の戦争観、昭和観を根底から変える証言集。

発売:ワニブックス発行:ワニ・プラス

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About the author (2025)

早坂隆(はやさか・たかし) 1973年、愛知県出身。ノンフィクション作家。『昭和十七年の夏幻の甲子園』(文藝春秋)で第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。著書に『指揮官の決断満州とアッツの将軍樋口季一郎』『永田鉄山昭和陸軍「運命の男」』(ともに文春新書)、『戦時下の箱根駅伝』『戦争の昭和史』(ともにワニブックス【PLUS】新書)、『評伝南京戦の指揮官松井石根』(育鵬社)などがある。顕彰史研究会顧問。

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