わが〈アホなる〉人生中村哲医師との出会い

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石風社, 2024 - Literary Collections - 377 pages
幼い子ども二人を連れ家族で
ペシャワールに赴任した医師の
苦闘と迷いの人生

ここに来る人も
含めて、バカですよ。
しかし、バカもおらんと
世の中面白くないしね。(中村哲医師)


私は夢への第一歩を踏み出してはみたものの
「ペシャワール中退」になりましたが、
現地の四年間で多くのものを得ることができました。
帰国後の人生を振り返りますと、迷いながらも
いくらか自由に生きることができ、それなりに
人生のやり直しができて幸せだったと思います。(小林晃)

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